2009年4月19日日曜日

「インプット」と「アウトプットの習慣」



ブログ等書いていると、ときどきふとなにも思いつかないときがある。

中学生か高校生の頃までは日記をつけていた記憶がある。
大学生のとき、フランス文学を専攻したのだが、フランス語で日記を書けばいいと教わり、しばらく実行していたが、
自分自身の書くフランス語が自分でもあまりにも稚拙であると分かるので自分の能力のなさに絶望して止めてしまった。

それ以降はすっかりご無沙汰している。
こうやってブログを始めてみて改めて感じるのは、アウトプットの習慣をつけないと
インプットばかりしていてもなかなか頭の中から外へ具体的な言葉として出てこないということだ。

星霜を経るごとに、忘れることもたくさんあるだろうが、
日々、視覚、聴覚、触覚等の五感から入ってくる情報も多い。
潜在意識には入るのかもしれないがこれを顕在化させることが重要になってくる。

右脳活性法とかしばらく凝っていたが、思うような結果を得られなかった。
得られるまで続けられなかったというべきか。
また、ぼちぼち再開しようと思う。
枯渇しないアイデアがでてくる脳ってやっぱり魅力的だよね。

でもここんとこ何となく脳が疲れているって感じてるんだけど、
これってブドウ糖が足りてないのかな。それとも寝不足か。
頭すっきり状態で毎日生活したいものだ。


齋藤孝の速読塾

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