いやあ、願いをこめて「幸せな日々を送りたいな~日記」を書いているが
なかなか現実は厳しいおますな。
相続のことで、父が亡くなったときにはっきりさせておくべきだったんだけれど、
ちょっと逡巡してしまったんですな、これが。
身内に対してそこまで強い態度で望みきれなかったわけですよ。
そのことがず~と尾を引いてこじれてお互い不愉快な思いが募るばかりです。
考え方がまったく違うので無意味な言い争いに終始してお互いに憎しみばかりが増すんですな。
テレビ等の相続に関して専門家の回答では、「時間が経てばたつほど事態は
こじれるのですぐに対処しなければいけません』というのが多いが、
まさにその通りですね。
しかし、相手は親しい身内となるとこれがなかなか難しいんです。
私はお互いの話し合いではそれぞれが立つ論拠がかけ離れているので、
もう裁判所で調停してもらうしか解決できないと考えています。
しかし相手は裁判所での調停を受けることにも同意しないわけです。
もちろん私の考え方・主張が正しいのかどうか分かりません。
私は正しいと思って主張しているわけですが、相手が同意しないのは、
明らかに相手の考え方と違うからです。
だから専門知識をもった第三者に判断を委ねるしかないわけだと私は考えるわけです。
日本は一応法治国家です。問題が生じて当事者で解決できなければ
法律に従うしか仕方がないと思うのですけれど・・・ねぇ。
いい勉強になりましたよ、ハッキリさせるべきことはそのとき気まずく困難でも
きっちり片をつけないと、あとあと一層解決困難になるってことです。
しかし悲しいかな、すべて金、金、金の世の中ですな。
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