2009年3月8日日曜日

“ぶりカマ”の塩焼き

近くのスーパーは日曜日の午前中は10%引きになる。
現金なもので値引きに惹かれて日曜日の午前中はいつも買い物である。

いつものことながら夕食はなににしようかな、とカートを押しながら物色する。
大根と白菜があるから・・・う~ん、「ぶり大根」にでもしようかな、と鮮魚売り場へ
足を運んだ。
しまった!“ぶりのカマ”を見つけてしまった。

私は何だか知らないが“カマ”に弱いのだ。それまで「よしっ、このメニューでいこう」と
決めていても、“カマ”があるとすぐそれに手が伸びる。当たり前の話だがメニューの変更を余儀なくされる。

今日も、「ぶり大根」はやめにして“ぶりカマ”にした。それにプラスして「大根の煮物」もつくったから、まあ、「ぶり大根」のぶりと大根を別々に料理しただけのことなのかも知れないな、結局は。

“ぶりカマ”も付け焼きか塩焼きかでけっこう悩んだのだ。
「大根の煮物」はしょうゆ味だから、両方しょうゆ味でせめるかそれともしょうゆと塩のハーモニーをうまくつくるか、料理ってけっこう頭使うんだよな。

特に私は料理学校なんぞ通ったこともない。。一人暮らしが長かったので、自己流で料理には親しんでいるが料理に関する基礎的な知識が欠けているかもしれない。
まあ、なんだかんだといいながらも今日一日きちんと食事もとれて感謝感謝。


新・食品事典(14)

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