2009年7月20日月曜日

皆既日食の7月22日は天気わるそう



7月22日。この日は46年ぶりに日本でも皆既日食がみられる日だ。
ビューポイントはトカラ列島のあたりだが、日本各地でも欠ける割合は異なるが、部分日食は楽しめる。

しかし・・・ 皆既日食帯あたりは晴れそうだが、残念なことに、その他のほとんどの日本各地は曇り空という天気予報がでている。
まあ、テレビ局が皆既日食帯へ取材に行っているので、おそらくテレビ映像ではみられるのだろうが、46年ぶりの天文ショーなので、やっぱり実際に欠けていくところを観察したいのだ。
天候は自然条件なので、自然の摂理に従うしかないが、願わくば・・・ 

しかし一縷の希望があるのは、天気予報はほとんど当たらない。
今回の予報も外れて欲しいものだ。

子供の頃、部分日食だと思うが、実際に黒い下敷き越しにみた記憶がある。
いまは直接、太陽を見ないようにと言われている。
日食めがねという便利なものも販売されているが、あまり推奨できないということも聞く。

じゃ、どうやって?ってことになるのだが、国立天文台のサイトにいろいろな観察方法が掲載されているので、興味のある方はどうぞ。

そういえば、中国の上海でもみられるので日本人がだいぶん出かけて行ったようなニュースをやっていたなあ。

次に日本でみられるのは2035年9月2日。26年後だ。けっこう先の話だ。
地球温暖化が進んでいるが、まだ人類は生存しているかな。


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