2009年7月11日土曜日

夢の話


ヴァンパイア騎士 Guilty ED 「砂のお城」 分島花音 DVD付初回生産限定版


今日はというか昨晩から今朝にかけてだけれど、変な夢を見た。

前後は思い出せないのだけれど父が生き返るのだ。
私はホラーやスプラッター、SF映画とかの類は好きなので
そういうものが脳のどこかに保存されていて出てきたのかもしれない。

その夢は亡くなった父が横たわっているのだが、不思議なことに
うつ伏せの状態で裸である。脚の辺り、正確にはふくらはぎのあたりが
少し腐り始めている。

そこへ誰かが入ってくると死んでいるはずの父がむくっと起き上がるのだ。
起き上がり方も、背筋測定のときのような感じで。
そしてこちらへ顔を向けるのだけれど少しいびつに引きつっている。

実際に亡くなったときよりかなり若い。50代くらいの感じかなあ。
覚えているのはそこまでだ。
その夢を見てからどれくらい経過したのかよく分からない。

目が覚めたとき、見た夢をまざまざとよく覚えていたのでベッドから起き出して
仏壇の前で横になった。ここに横たわって目を閉じていれば、
亡父から何らかのメッセージが私に届くかもしれないと感じたからだ。
小一時間そうしていたが何も感じない。それにしても変な夢だった。

夕方久しぶりに軽く歩こうという気がして散歩に出かけた。
普段は歩かないようなところをふと導かれるように通ったとき、
急に足元に蛇を見つけびっくりした。
でも動かない。よく見ると死んでいる。

父の干支はヘビだった。私は学校では科学的思考を教わった。
しかし科学は万能ではないし説明につかないことも多々存在する。
夢の中で死んだ父が生き返ったということ、父の干支であるヘビが現実のなかで
死んでいたということ。
何の脈絡もないような二つのことだが、私にはなんだか気にかかる。

夢判断とかすればどのような結果が出るのだろうか。


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