2009年7月15日水曜日

忍び寄る不安―新型インフルエンザ



7月14日時点で日本国内での新型インフルエンザ感染者が3,000人超えた。

国立感染症情報センターによると、厚生労働省で確認されているだけで、
今日15日11時現在では3,124人。1,000人を突破したのが6月25日。
2,000人を超えたのが7月7日。この1週間で1,000人の感染が
確認されたわけだ。
じわじわと不気味に増加傾向にある。
WHO(世界保健機関)も夏には感染が収まるだろうと発表していたのを
訂正している。

杞憂に終わればいいが、なんとなくスペイン風邪のときと同じような
雰囲気ではないか。
ウイルスもH1N1型と同じだ。

一般人で重篤化しそうにない国民は、今年度中には新型インフルエンザの
ワクチン接種もできそうにない。
この冬は国民の30パーセントが感染の可能性があると、
東京大学教授が注意を喚起していた。

弱毒性といわれているけれど、季節性のインフルエンザに比べると
肺でウイルスが増殖し重症化するケースもある。

ワクチン接種を早期に受けられない人間は感染予防に努めるしか方法がない。
しかし・・・


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