2009年2月28日土曜日

昼食で悦に游ぶ

今日のお昼は、『うどん』(それも冷凍のうどんをお湯で戻したもの)と『山の芋のすりおろしたもの』(とろろ、と呼んでいる)、そして『焼き椎茸』を食べた。

うどんには生ネギ、白菜、椎茸をいれた。
とろろは卵と酢、醤油で薄く味付けをした。
焼き椎茸は塩コショウを軽くしてバターを上に乗せオーブンで焼いた。
こう書くと別段、特に何の変哲もない昼食メニューだけれど、どういうわけか、半端ではない満足感が私に訪れたのだ。
気持ちがリラックスして、「随喜の涙を流す」という言い回しがあるが、心から感謝の念が溢れ出てくるのを感じた。あまりにも感謝の気持ちで嬉しかったので、思わず仏壇と神棚の前で手を合わせた。
近くに誰かいれば「あほかいな、こいつは」って思われたかもしれない。

私が摂った食材の中に、何か脳に快楽を感じさせるホルモンを増産させる物質でも含まれていたのだろうか。

理由は何であれ“至福”の食後を過ごすことができた。
生きているといろんなことが起こるものだ。

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