2009年2月25日水曜日

兆候は春近し

ここしばらくぐずついた天気が続いている。
このあいだ、お天気お姉さんが「季節の変わり目はお天気がぐずつきます」と言っていたので、そろそろ“春近し”ということなのか。
2月13日には“春一番”も吹いた。
昔は春が一番好きな季節だった。
花粉症を発症してからは一番好きな季節を変えざるを得なくなったが、木々が芽吹き、風景や空気が明るくなってくる。梅や桜も花を咲かせる。
『自然は動いているんだ』と実感させられる。自然の営みを目の前にすると私は感動してしまう。
そのサイクルの中に私たち一人ひとりが存在しているという当たり前の不思議。私はカチカチの環境保護主義者ではないが、この自然の摂理、環境は守っていかないと、という気持ちは自然と生じてくる。私たちは『自然の恵み』を受けて生きている。楽しく健康に生きていくためにも自然的環境に優しい生き方をしたいと考えている。

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