2010年2月28日日曜日

2月最後の日は津波のニュースと息苦しいウォーキングで過ぎていく

昨日、発生したチリ大地震の津波が日本にも押し寄せるというので、朝からこのニュースがひっきりなしに流れている。


この津波の影響で、日本は避難指示や避難勧告は出ているが、いまのところ大きな被害は報告されていない。


チリ本土近くのロビンソン・クルーソー島では津波のため5人の死亡が確認されている。
その映像が流れたが、冠水しているところが多々みうけられる。

以前のチリ大地震で被害を受けたはずなのに、防波堤もなく防災対策がなされていないようだ、と解説されていた。
結果として、防災対策の必要性を感じさせる映像になってしまった。


この地震でチリではいまのところ300人以上の死亡者が出ているそうだが、今後、徐々に増えていくだろう。


大地震に関しては、日本でもいつ起こっても不思議はない状況にある。

しかし、こと大地震に関しては、防災対策をしていたとしても、起これば運を天に任すしかない。





地震の話はこのくらいにして、久しぶりにウォーキングをした。

スギ花粉の季節なのでマスクが必要不可欠なのだが、素材が昔のようにガーゼではなく不織布なので、ウォーキングのような軽い運動でも息苦しくて仕方がない。
その上、吐く息でマスクの内側が湿気るため一段と息苦しさが増す。

これだけ科学技術が発展しても廉価で快適なマスクってできないんだなあ。

まあ、酸素を取り込む量が少ない状態を、高地に行かなくても高地トレーニングができる、とポジティブに受け取ったほうがストレスが少ないかな。

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