2009年8月20日木曜日

努力の報われない社会を変えることはできるか

ベネッセコーポレーションが行った全国の大学生へのアンケートで、日本が「努力が報われる社会」だと考えているのが43パーセント。

果たしてこの数字は、多いのか少ないのか。

「競争が厳しい」と捉えている学生が79パーセントいる。
激しい競争を勝ち抜いてもそれだけの努力を評価してもらえない、と考えている学生が多いということか。

たしかに10年前に比べるとサラリーマンの平均年収は100万円減少している。

会社の役員と株主だけが収入が増えているのが現実だ。


まあ、これは現自公政権が取り続けてきた政策の結果だ。
政官財の癒着の政治を続けていれば、おそらく庶民の生活はよくはならないだろう。
おいしい汁を吸うのはいつも決まった連中だ。


おりしも10日後には衆議院の選挙がある。

いつも若者の投票率は芳しくない。
大学生の諸君も投票に参加して、個々人の考えを投票に反映させてもらいたいと願う。

「責任」、「責任力」と訴える政党がいちばん無責任な政治をやってきたのではないのか。
その結果が現在の社会そのものだ。
厚顔無恥とはまさにこのことだ。

10日後の国民の審判に期待しているが、裏切られることも多いので、果たして結末は如何に~?




いま芸能界の話題は麻薬・覚せい剤ですね。押尾学、酒井法子事件の真相は解明されるのでしょうか。

ドラッグの教科書



新型インフルエンザの流行が宣言されましたね。
感染防止に努めなきゃ。

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