漠とした不安

朝、目覚めたときから精神的に不安感に襲われました。

布団の中で悶々としていました。

お金がなくて生きていけないのではないか、という不安で胸の辺りが詰まるというかジリジリするというか、とにかく居ても立ってもいられない焦燥感で一杯でした。


まだ眠りたいのに焦燥感と不安感で気持ちが落ち着かず眠ることも出来ません。


頭はけっこうさえているのですが、体がだるく、起きだそうという意志にも欠けています。

結局２～３時間、漠とした不安の中で悶えていました。


だるい体を無理して起こし、とにかく軽い食事をしてから抗不安剤を飲みました。


その薬が効いて、いわゆる普通の状態に戻りました。


このブログのタイトルどおり「幸せな日々を送りたいな～」と願っていますが現実は厳しいですね。



芥川龍之介も「漠とした不安」で自殺したんでしたよね。