「今年の漢字」が“新”に決定した。
例年通り、京都の清水寺で森清範貫主(もりせいはん かんす)によって揮毫された。
日本漢字能力検定協会の不祥事があり、「今年の漢字」はもう存続し得ないかと思われたが、漢検の理事長らの一新でなんとか清水寺の協力をえられた経緯がある。
揮毫の実況を見ながら、いったいどんな漢字が選ばれるのだろうかと興味津々だったが、“新”とはまったく予想できなかった。
選ばれた理由が報道されているが、個人的にはなんとなくしっくりこない感じがする。
そんな個人的な感想はともかく、私にとっては、今年も「今年の漢字」を選ぶ時期になっていることのほうがびっくりだ。
「今年の漢字」イベントも終わり、あっという間の1年だった。
もっと時間がほしい!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091211-00000564-san-soci
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